愚痴

皆さん、もうお分かりでしょうが、私、学生です。

学生であれば、教師に対する文句の一つや二つ、あるというもの。
あるからこそ、近々集めるというノートの余白に、わざわざ文句を書き連ねてみたりするのです。


そんな訳で、今回はそんな教師に対する愚痴です。

ある先生が居ます。W先生です。生物の先生です。まだまだ駆け出しです
ある先生が居ます。S先生です。数学の先生です。経験豊富(?)です。

S先生の授業は、割とその日の後半、4,5,6限な事が多いのです。ですから、ほとんどの生徒が眠そうにしています。
眠そうな生徒を見つけた時のS先生の行動は、「Search and destroy」・・・じゃなくて、

発見→名前を呼ぶ→呼んでも起きないと、周りの生徒が肩を叩く

です。そのあと、「顔洗ってくるか?」と聞き、必要なら水道に向かわせます。もちろん、その後は何事もなく続行です。


W先生の場合

発見→その生徒には何も言わず、クラス全員に対して長々と授業とはと説教を始める→それによってやろうとしていた事を忘れると、「授業がやりずらい」とまた長々と説教開始→授業にぐちぐち言いながら戻る

です。もちろん僕たちが悪いんですけど、運悪く数学の後だったもので、その説教は関係ない人の反抗心を煽るだけ。なんというか、「切り替えが大事」と言って置きながら、自分の切り替えがなっていないんですよ。
数学の後だと、こう、ギャップに…ね。


まだまだ駆け出しなので、多分自分の授業で練られたのがショックだったんでしょうね。

説教の内容の中に、「なんでみんな注意しない!」って感じのがあったんですけど、つい先日、「注意するからうるさくなるんだ。注意するのは級長とか先生だけで充分」と言ってるんですよね。(汗)どうしろと。

あと、注意しなかったのは、「とにかく静かにしろ」という言葉に、みんな微動だにしなかっただけだったりします。


もう一度言いますけど、悪いのは寝てた(正確には寝そうになっていた)人たちと、僕たちなんです。けど、その後皆が皆僕にぐちを言いに来るって事は、見事に反抗心を煽っちゃったって事ですよね。かく言う僕も、今回の事は割と頭にきましたし。



僕たちも悪いですし、反抗期まっただ中な僕が書いてるんです。
もちろん反論もあることでしょう。
正直にコメントにでも書いてください。

あぁ、やっぱり愚痴はいけませんね。
という訳で、帰る時に考えたことシリーズ、その3でも書こうかなと思っております。
よろしければお読みください。