突き指

突き指しました。
現在人生初のカマキリ打ちをしておりますw

さて本題に入りましょう。え?突き指が本題だなんて誰が言いました?


今回のプチ哲学(笑)は・・・「無駄な事なんて何もない」です。
顧問の先生のお話を聞いて、共感したので。

要は考え方を変えればいいのです。変える考え方は2つ。
「全てを『運命』として受け入れる」か、「いつか役に立つと思う事」です。


まず「運命」について。
「これも運命で、避けられないことだったのだ。」と考える訳です。もしも危機を脱したりした場合は、「回避できる運命だった」と考えればいいのです。
この考え方のデメリットは、「物事に感動できなくなる」ことです。発見することの喜びを忘れ、どんな出来事もつまらなく考えてしまいます。究極の場合ですが。

メリットは、
「今行ったこの無駄であろう行動も、避けられないことだ。仕方ない。」「今の行動は、きっと神が笑ってくれたに違いない!」
といった風に考えられることですね。


次、「いつか役に立つ」について。
「え、普通じゃね?」と思う方、多分微妙に違います。

無駄な事を、「これは無駄な行動だと学習した。将来のためになった」と無理やり考えれば、無駄なことなどありません。
例えば、無駄と思えるひと時を誰かと過ごしたら、
「あの人とあんな感じでああいった話をするのは無駄だ。もうしないようにしよう。」
と考えればいい訳です。もう考えていたりする人も、まだこの出来事を無駄だと思っているのでは?
「ここで学習したんです。全然無駄じゃない。」こう考える事が、一番重要じゃないでしょうか。


以上、『「無駄無駄無駄無駄無駄」を言われたら、言ってきた人にはもう同じことをしないようにすれば無駄な行動じゃないよ!無駄だと思ったら「これは未来のため」だと考えよう!』でした。