最近、ネタばっかり溜めこんで腐ってたので。

溜めこみ過ぎて腐ってたネタを放出。


空腹のときにふと思ったこと。
「あれ、「腹が減ったら戦はできぬ」ってあるけど、逆に腹が減ったから戦はおきたんじゃね?」

そもそも、「いくさ」は、米を作り、「むら」を作り始めた弥生時代に始まりました。
片方の村が不作で、飢えていたら、もう片方の村に攻め入って食べ物と「むら」そのものを強奪する。これが「いくさ」の始まりではないでしょうか。

つまり、腹が減ったから戦はおきたのです。腹が減ったら戦はできない。確かに力が入らないことでしょう。しかし、飢餓が頂点に達したら?戦がおきます。

「腹が減ったら戦は出来ぬ」。結局、ただの例えな訳です。実際は、腹が減るからこそ戦がおきるのですから。


「世のため人のため」って、結局は自己満足では?
あいにく、僕はまだ「聖人君子」に会った事ないんですよ。多分、「善行」なんて言う言葉があるんですから、居る、もしくは居たのでしょうが。

会ったことが無いから、「世のため人のため」は、結局、自分のためなのではないか、と思う訳です。

「悪について」でも述べたように、「価値観の違い」や「立場の違い」で物事は変わります。
「人のため」という事の中には、「すべての人のため」も含めているのでしょう。ですが、そんなものはありません。「すべて」に干渉することは、とても難しいことで、今回の件についてはムリだからです。
これに関してはここでは深く述べません。「悪について」でもうすでに述べているからです。

では、「世のため人のため」はどうやって起きるか?これについては、投稿を分けようと思います。

今日の内に投稿しますので、よければ見ていってください。